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住宅購入の前に

資金計画

特に注意すべき5つのケース

ケース5:二世帯住宅をご希望の場合

 昨今、住宅購入の選択肢に『二世帯住宅』を選択される方も多くなっております。

一戸建てとは異なる注意が必要です。

通常の核家族で購入する一戸建て住宅にはないメリットとデメリットがありますので、以下の注意点を是非ご参考になさってください。

【二世帯住宅のメリット】…経済的に有利

  • 親世帯に所得のある場合は、家計における住宅費の負担割合が軽くなる。また、頭金なども親世帯から援助を受けられるケースがある。
  • 親世帯に子育て支援をしてもらえる場合、子世帯が夫婦ともフルタイムで働けるため、世帯収入が増加する、また子供の保育に関する費用が軽減できる。
  • 親世帯、子世帯の生計が一緒の場合、食費、水道光熱費、税金など出費を軽減できる。
  • 親世帯、子世帯が各々別々に戸建て住宅を建てる場合に比べ、土地面積や建物面積を抑えることができるので取得価格を抑えることができる。

以上のようなメリットばかりを考えがちですが、もちろんデメリットもあるのです。

【二世帯住宅のデメリット】…人間関係や価値観の調整が必要

  • 気遣い、気兼ねの増加
  • お互いの干渉
  • 同居人数が増えることによる、住宅取得条件の増加

(例)子世帯が通勤を考え「小さくても駅に近い物件」を望み、親世帯は老後生活を考え「閑静な住宅地に庭付き」を望んだ場合、両者の希望を合わせた「駅に近くて庭付きの閑静な住宅地内」という超高額物件になってしまうため、双方希望条件の譲り合いが必要になります。

以上の点から、二世帯住宅の場合は通常の戸建て住宅に比べて、メリットとしては経済的に有利な点、デメリットとしては人間関係や価値観の調整といった傾向が見られます。購入前にしっかりと家族で話し合い、折り合いをつけておくことが大切です。

将来必ず問題になる「親世帯の居住部分の活用法」

ところで、『二世帯住宅』には購入後に必ず起こる問題があります。親世帯の居住部分をいずれ使わなくなる時に、この部分をどのように利用するかということです。
一つの解決方法としては、親世帯の使用していた部分を賃貸住宅として運用することで収入に変えていく方法があげられます。ただし、購入時に立地条件や間取りなどもしっかりとこの二次利用について考えておかなければ、運用自体も難しくなるケースがあります。

このように、二世帯住宅には特有の注意点も多いので、検討にあたってはご家族とともに住宅のプロにまずご相談される事をお勧めいたします。

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