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住宅ローン 神ワザ10

ケース1:購入時、私の収入だけでは足りずに年金収入の父と親子ローン。4年後父が他界。私だけじゃ払えない~!と思ったら、なんとその後の支払いが全額免除された!?

【XX市M様のケース】

私は、4年前、毎月払う家賃がもったいなくなり、それなら住宅ローンを組んでマイホームを購入したほうが良いんじゃないかと、駅前の不動産屋を訪れてみました。しかし、その不動産屋では私の年収が低いことを理由に相手にもされず、物件すら紹介してもらうことができませんでした。
あまりの悔しさに、インターネットで何か方法がないかと調べていると『FPが経営する住宅販売の会社』というHPを見つけ、相談にのってくれるというので、『また相手にされないんじゃないか?』という不安はあったものの、勇気をだして、その不動産会社「ホームタウンよこはま」にいきました。
すると、担当のファイナンシャルプランナー(FP)の方はとても親身になって相談に乗ってくれました。とはいえ、私の収入が低いことには変わりなく、住宅ローンをすんなり組めるわけではありませんでした。FPの方は、収入をどのくらいあげれば、住宅ローンを組めるのか、妻のパートをどのくらい増やせば、マイホームが買えるかなど、とても丁寧に『今後購入するための方法』を説明してくれました。おかげで将来に希望が持てました。でも、私はどうしても今購入したいという思いが強かったため、担当FPの方に無理をいって、『何か方法を見つけてもらえませんか?』とお願いし、私の状況をさらに細かく確認してもらったところ、私の父と一緒にローンを組めば、マイホームを購入することが出来ることがわかりました。
夫婦の収入を合算して住宅ローンを組めるのは知ってましたが、まさか年金生活の父と合算できるとは驚きでした。
マイホーム購入にあたり、現在別居の父と同居し、父にも住宅ローンの返済を手伝ってもらうことで、なんとか念願のマイホームを手に入れることができました。
ところが、先日父が突然他界し、父を失った悲しみはもちろんですが、これから一人で残された住宅ローンの支払いを続けなくてはならない恐怖におびえました。そこで、購入当時お世話になった担当のFPの方に連絡し、『何か良い方法はありますか?』と連絡したところ、『ご安心ください、A様の住宅ローンは今後一切、支払いの必要はありません』と言われました。私はあんしんを通り越し『なんで??』と狐にでもつままれたような気分になりました。だって35年支払いで組んだローンはまだ4年しか払ってない状態で、大半は残ったまま。それをすべて払わなくていいなんて、そんなうまい話あるはずが。。。
そういえば当時『保険』がどうとか言われた気が・・・

【ファイナンシャルプランナーからの神ワザ解説】

A様は当時、お若いこともあり、まだ年収が高くなかったのですが、お父様とご同居が可能で、A様のご家族がお支払いになられていたお家賃と、お父様が一人暮らしでお支払いになられていたお家賃を、住宅ローンの支払いに回すことで、マイホームを購入する方法を選択されました。ただ、私としては万が一のことが起こった場合、どちらかお一人で住宅ローンを支払い続けることは難しいのではないか?と思い、当時お二人に『連生団信』が適用できる、モーゲージバンクC社をご紹介いたしました。これであれば万が一、どちらかに不測の事態が起こったとしても、その時点で住宅ローンの残りの債務は、生命保険によって全額支払われるため、残された方が、住宅ローンのお支払いに困ることがなく、ご安心いただける商品でした。
今回お父様が突然お亡くなりになられことは、担当の私としても大変悲しい出来事でしたが、少なくとも当時のご提案が、ご家族を最悪の事態に陥らせずに済んだことは、本当に不幸中の幸いでした。お父様のご冥福を心よりお祈りいたします。

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