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住宅購入に関するよくある質問

Q18:住宅は賃貸がお得なのでしょうか?それとも購入するのがお得なのでしょうか?

A.賃貸が良いか購入が良いか、『お金』という面にスポットを当てて考えてみると、購入した方が賃貸で生活するよりもお得という結果がでます。

賃貸が良いか購入が良いかは、その方の価値観によって結論が変わるものでもありますが、今回はご質問の通り『お金』という面にスポットを当てて考えてみたいと思います。
先に結論を申し上げると、今回の計算では、購入した方が賃貸で生活するよりも2400万円お得という結果になっています。

まず、前提条件として、購入派・賃貸派ともに同じ条件で考えてみましょう。

【条件】夫婦共に35歳、日本人の平均寿命である夫79歳・妻85歳までの間とする

■賃貸派
65歳の定年までの30年間は、家賃の自己負担分として月々100,000円
65歳で一度引越しをし、妻が亡くなるまでの20年間は家賃80,000円
2年毎の更新料の合計:約250万円、仲介手数料の合計:約18万円、礼金の合計:約36万円

■購入派
土地2,400万円、建物1,200万円、合計3,600万円の新築戸建て物件を購入
自己資金は約300万円、35年ローン
金利0.975%、月々返済101,203円・ボーナス返済0円
固定資産税・都市計画税:約150,000円/年
10年毎の外壁塗り替え等のリフォーム:100万円×4回

・・・ざっと挙げるとこんなところでしょうか。

その結果、購入派・賃貸派それぞれの生涯の住宅に対する支出は次の通りになります。

■賃貸派・・・約5,786万円
■購入派・・・約5,700万円

これを妻が亡くなるまでの50年間の月々で割ってみると・・・

月あたり居住費

■賃貸派・・・96.433円
■購入派・・・95,009円

この結果だけ見ると余り変わらないように見えますね。

家賃はすべて他人のもの。しかし、購入費の一部は資産として残る

しかし、購入派と賃貸派との一番の違いは、賃貸派の住宅に対する支出は『費用』としてその全額が大家さんに渡ってしまいますが、購入派は住宅ローンの返済さえ終わればその多くの部分が『資産』として手元に残る点にあります。

■賃貸派・・・資産0円
■購入派・・・資産2,400万円 (※建物は全額償却。土地は購入時のまま)

例えると、購入派は毎月の支払いの内・・・

 

2,400万円÷50年=40,000円/月

毎月40,000円が資産の積み立てに回っているとも考えられるので、月々の住宅に対する“費用”は次のように考えても良いかも知れません。

実質月あたり居住費

■賃貸派・・・96.433円
■購入派・・・95,009円-40,000円=55,009円

以上の計算において、住宅ローンの金利変動については加味していませんが、仮に金利が上昇したとしても35年間の支払額で2,400万円を超える上昇をする可能性の方が小さいと考えるのが自然でしょう。
また、万一夫が事故や病気で早世してしまった場合、賃貸派の残された家族はその後も家賃負担を強いられるのに対し、購入派の家族は団体信用生命保険の保険金が支払われることにより、その後の住宅ローンの返済は0円となります。
同様に定年後の65歳以降においても賃貸派がその後も大きな家賃負担が発生するのに対し、購入派は住宅ローンの返済が終了することによりその後の支出はグッと抑えられます。
もちろん、賃貸派はその時々のライフスタイルに合わせて住み替えが容易な面がありますので、そういったところに価値観を置かれていらっしゃれば賃貸という選択もあるでしょう。
しかしながら、『お金』という面に関しては“購入派”の方が断然有利と言えそうですね。

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